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それは9月4日の昼時に起こった… ミルク「よしとりあえずアプデするか」 がじら「今アプデしちゃだめええええええ!!」 たいてー「え…自分もうアプデかけちゃった」 かめん「今アプデするとハードディスクの中身が消える騒ぎになってるぞい」 みさと「ファッ?!」 クロワール「なん…だと…!」 HDDバーストとはPSO2のアップデートを実行するとハードディスクドライブの中身が消滅するバグ・不具合のこと。 HDDバーストはPSEバーストからなぞらえている。 アップデート名称からとって追憶のHDDバースト事件とも言われる。 !!!!HDD BURST!!!! 本事件はPSO2をインストールしているドライブに影響を及ぼしドライブのデータがアップデートファイル共々消去される。 つまりHDDのデータが消えるのだ !!!!CROSSBURST!!!! しかもたちの悪いことにアップデートファイルはゴミ箱ではなく直接削除なのでアプデしたが最後データは問答無用で消滅。 最悪の場合OSも消えるためパソコン本体がBURST!!する危険も。 (OSとは別ドライブにインストしていれば最悪SOは無事になるが当時SSDが流行ってる時期で読み込みの早いSSDにOSとゲームデータを保存してるユーザーもいたわけで…どのみちライトユーザーならHDDは一つしか組んでないのが多数だろう。) たいてー「あれ?俺のは何ともないよ?」 どうも削除に法則があるらしく OSのバージョンによって仕様によって挙動が違うらしくWin7だと被害無しで終わる(らしい) !!!!1MORE!!!! なぜこんなことが起きたのか。 公式に解説によるとランチャープログラムに開発中の処理プログラムが不完全なまま混入してしまっていたことが原因とのこと。 そもそものきっかけはアップデートファイルを自動で削除する機能を実装したのだが 間違えてPSO2本体のみならずHDD全体を削除対象にしてしまったのだ。 他にもランチャーの仕様変更があったことを認識していなかった、認識がなかったためランチャーがチェックをスルーしてしまった、前回は問題なかったためチェックしなかった、など。 !!!!HDD BURST FINISH!!!! 今までは不具合が出ては詫びトラブだったが 今回はあまりにも極悪バグだったため被害者には金券またはACによる保障と個別に修理とデータサルベージを受付、行われた。 また今後このような不具合を起こさないためチェック体制を万全にすると発表した。 余談 ミルク「みずいろかよぉ!!」 実はPSO2以前にもHDDの中身を消滅させるバグがあるゲームが有ったのだ。 「みずいろ」というゲームはアンインストールすると他のデータも削除されるという事件が起きた。 HDDバーストが影響しているかは不明だがPSO2本体のデータサイズが膨大になりつつある。 72GBもあるってお前ェ・・・・
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3.5インチのHDDを使う方法 必要な物 ①SATAアダプタ(ケーブル) ②外付けSATA 3.5インチHDDケース ③SATA 3.5インチHDD ④HDD用電源(ACアダプタなど) PS3-ESATA 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP 玄人志向 ¥ 3,200 http //www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=959 PS3本体は横置き 新型PS3(40GBモデル)には物理的に使用できません。HDDを入れる部分に変更があるため。 玄人志向 GW3.5US-UE/CB 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 玄人志向 ¥ 3,675 http //www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=908 動作報告有りのHDD SeagateのHDDが一番良い SEAGATE ST3320620AS 320GB WESTERNDIGITAL WD5000AAKS 500GB 裸族の娯楽 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。センチュリー PS3対応 3.5インチHDD接続ケーブルセット 裸族の娯楽 CRGM-BK2 センチュリー ¥ 2,287 http //www.century.co.jp/products/s-razoku/crgm_bk2.html HDDへの電源供給用ACアダプター「CDIS-AC」が必要です。 センチュリー 直刺しAC CDIS-AC 写真(画像をクリック) メーカー 価格 メーカーHP imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 センチュリー ¥ 2,287 旧製品 裸族のPS3 センチュリー センチュリー HDDケース CRPS-BK2 PS3の2.5”HDDを3.5インチ大容量S-ATA HDDに交換 電源供給用ACアダプター「CDIS-AC」が必要です。
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HDDベイカバー HDDベイカバー『龍が如く 維新!』オリジナル PS4 HDDベイカバー 『龍が如く 維新!』オリジナル PS4 HDDベイカバー 抽選で100名にプレゼント。 応募期間:2014年3月10日15時まで http //store.sony.jp/Special/Game/Ps4/Ryu-ga-gotoku-ishin/
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これらのツールの中には使用法を誤るとデータや HDD 自体がハードウェアレベルでぶっ壊れるものもあるので注意。用途別に分けてあるので多機能ツールは幾つかの用途に重複して掲載している。 ファームウェアアップデート ファームウェア設定関連DOS 用 Windows 用 エラーチェック関連DOS 用 Windows 用 Linux 用 MAC 用 ゼロフィル関連DOS 用 Windows 用 パーティションコピー関連 パーティションアライメント関連 ベンチマーク関連 S.M.A.R.T.関連 データ復旧関連Windows 用 その他 ファームウェアアップデート HDD のファームウェアの更新。この他 PC メーカーの HP からしかダウンロードできないものもある。 Seagate 例の 7200.11 のほか 7200.12・Green にもロックする不具合がある為、該当機種を所持していたら必ずファームウェアを更新すること WesternDigital 該当機種をクリックすると、ファームウェアアップデータがある機種は表示される Hard drive firmware update utility (Bootable CD ISO) IBM、HGST、東芝、富士通 等の 1.8/2.5"HDD のファームウェアが収録されており、必要ならアップデートできる ISO イメージ。対応機種はリンク先を確認のこと ファームウェア設定関連 S.M.A.R.T.の有効化・無効化、容量制限、キャッシュ有効化・無効化、HDD パスワード、AAM、APM の他、機種固有のものや HDD のサービス領域にアクセスするもの等 DOS 用 wdidle3 WD の「Intelipark」 対応 HDD の設定を変更するツール。ヘッドが退避するまでの待ち時間を変更可能。DOS 用の実行ファイルのみ。 WDSpinUp Utility WD の Green 系の低回転数の機種のスピンアップ時の消費電力を変更するツール。LOW と UltraLOW から選択できる。Ultra LOW にするとスピンアップまでの時間が長くなる?DOS 用の実行ファイルのみ。 WDTLER WD 非公式ツール。デスクトップ向けの機種をエンタープライズ向け機種同様に TLER 対応にするもの。元々 HDD がその機能を持っていて、出荷時に無効にされているだけの機種にしか使えない。TLER (Time-Limited Error Recovery) とは HDD 内でエラーが発生した場合にデスクトップ向け機種は数分間復旧を試みる (その間外部からのコマンドを受け付けなくなる) が、その為 RAID コントローラーから故障と判断されてしまう現象を防ぐ為に復旧を試みる時間を短くすること。通常は使用する必要は無い。DOS 用の実行ファイル。 HGST Feature Tool HGST のツールだが他社製 HDD にも使える。AAM、APM、容量制限/制限解除、S.M.A.R.T.の有効化/無効化、キャッシュ有効化/無効化 UDMA モード変更、SATA 1.5Gbps 制限/制限解除等の設定が可能。FD 作成実行ファイル、FD イメージファイル、ISO イメージファイルが用意されている。 MHDD DOS 上で動作する HDD のエラーチェックやファームウェアを弄くれるソフト。いったん起動した後は DOS や BIOS を介さず直接コントローラーにアクセスする為かなりマニアックな事が出来る。IDE、SATA の他 SCSI と USB-SCSI エミュレーションドライバがあれば USB にも対応している。HDD のスキャンでは他のソフトと違って各セクタの読み取りに掛かった時間が表示されるので読み取りは可能だが状態が悪いセクタ数を確認できる。50ns 以上のセクタが多い場合は注意。ERASE コマンドでゼロフィルも出来、S.M.A.R.T.ステータスの確認と有効化/無効化、AAM、容量制限/制限解除、HDD パスワード関連の設定、が出来る。FD 作成実行ファイル、ISO イメージ、DOS 実行ファイル単体でダウンロードできる。解説サイト(英語) Magic Boot Disk v2.0 はこの MHDD に加え MS-DOS、SMARTDRV.EXE、128GiB の壁修正版 FDISK.EXE、USB ドライバ等がセットになったもので FD 作成実行ファイル、ISO イメージがダウンロードできる。 Windows 用 SeaTools Enterprise Edition Seagate の SCSI・FC の HDD 専用のエラーチェックツール。これらの HDD のパフォーマンスに関連したファームウェアの設定も可能。Windows 用、インストーラー形式。 HDDScan Windows 上で動作する S.M.A.R.T. ステータス・温度確認ソフト。全部ではないが SCSI や RAID、USB/Firewire 接続の HDD、メモリーカードにも対応している。AAM、APM の設定や S.M.A.R.T. セルフテストの実行も可能。 HDD Capacity Restore Tool Windows 2000/XP/2003 上で動作する HDD の容量制限解除ソフト。インストーラー形式。 エラーチェック関連 HDD をスキャンし、読み込めないバッドセクタその他の有無を確認をするもの DOS 用 SeaTools for DOS Seagate の HDD 専用エラーチェックツール。FD 作成実行ファイルと ISO イメージファイル形式の二種類がダウンロード可能 SCSIMax Maxtor・Quantum の SCSI HDD 専用のエラーチェックツール。DOS 用の実行ファイルのみ。 Data Lifeguard Diagnostic for DOS Data Lifeguard Diagnostic for DOS (CD) Old Data Lifeguard Diagnostic WD の HDD 専用のエラーチェックツール。上が FD 版で DOS 用実行ファイルのみ、CD 版は ISO と ZIPで圧縮されたISO の二種類がダウンロード可能。「Old Data Lifeguard Diagnostic」は旧機種用。 Drive Fitness Test HGST の HDD 専用のエラーチェックツール。FD 作成実行ファイルと ISO イメージがダウンロード可能。SCSI にも対応しておりドライバも組み込み済み。Ultrastar 10K300,、Ultrastar 15K73、DK32xx には対応していないので OGT Diagnostic Tool を使用すること。 MHDD DOS 上で動作する HDD のエラーチェックやファームウェアを弄くれるソフト。いったん起動した後は DOS や BIOS を介さず直接コントローラーにアクセスする為かなりマニアックな事が出来る。IDE、SATA の他 SCSI と USB-SCSI エミュレーションドライバがあれば USB にも対応している。HDD のスキャンでは他のソフトと違って各セクタの読み取りに掛かった時間が表示されるので読み取りは可能だが状態が悪いセクタ数を確認できる。50ns 以上のセクタが多い場合は注意。ERASE コマンドでゼロフィルも出来、S.M.A.R.T.ステータスの確認と有効化/無効化、AAM、容量制限/制限解除、HDD パスワード関連の設定、が出来る。FD 作成実行ファイル、ISO イメージ、DOS 実行ファイル単体でダウンロードできる。解説サイト(英語) Magic Boot Disk v2.0 はこの MHDD に加え MS-DOS、SMARTDRV.EXE、128GiB の壁修正版 FDISK.EXE、USB ドライバ等がセットになったもので FD 作成実行ファイル、ISO イメージがダウンロードできる。 HDD Regenerator 不良セクタを修復出来る場合には代替無しで修復し、できない場合はセクタ代替を行うソフト。バッドセクタだらけの状態の悪い HDD はどうにもならないが、例えば動作中に衝撃を与え数箇所のみバッドセクタが出来てしまった場合等軽度の損傷であれば修復できる。これは有料ソフトで Try 版は一箇所だけバッドセクタを修復すると終了してしまう。有料版はこういった制限は無い。スキャン速度はかなり遅いので事前に他の HDD スキャンソフトで不良セクタの位置を把握しておき、スキャンするセクタを指定して使用した方が良い。インストーラー形式で、Windows 上のアプリケーションを用いて起動 FD を作成し、FD から起動して使用する。 Windows 用 SeaTools for Windows Seagate の HDD 専用エラーチェックツール。インストーラー形式。 SeaTools Enterprise Edition Seagate の SCSI・FC の HDD 専用のエラーチェックツール。これらの HDD のパフォーマンスに関連したファームウェアの設定も可能。インストーラー形式。 Data Lifeguard Diagnostic for Windows WD の HDD 専用のエラーチェックツール。インストーラーも付属しているがインストールしなくとも使用可能。 OGT Diagnostic Tool HGST の Ultrastar 10K300,、Ultrastar 15K73、DK32xx 専用のエラーチェックツール。インストーラー形式。 Linux 用 MAC 用 Seagate Diagnostics for Mac Software Seagate の HDD 専用エラーチェックツール。 ゼロフィル関連 バッドセクタがある HDD でゼロフィルを行うと代替されたりする。また書き込めないセクタが無いかのチェックにもなる。 セキュリティの為のデータ完全削除を目的としたソフトはゼロだけでなく特定のパターンで何重にも上書きできるものもあり、SecureErase でも同様にデータの完全削除が出来る。 DOS 用 MHDD DOS 上で動作する HDD のエラーチェックやファームウェアを弄くれるソフト。いったん起動した後は DOS や BIOS を介さず直接コントローラーにアクセスする為かなりマニアックな事が出来る。IDE、SATA の他 SCSI と USB-SCSI エミュレーションドライバがあれば USB にも対応している。HDD のスキャンでは他のソフトと違って各セクタの読み取りに掛かった時間が表示されるので読み取りは可能だが状態が悪いセクタ数を確認できる。50ns 以上のセクタが多い場合は注意。ERASE コマンドでゼロフィルも出来、S.M.A.R.T.ステータスの確認と有効化/無効化、AAM、容量制限/制限解除、HDD パスワード関連の設定、が出来る。FD 作成実行ファイル、ISO イメージ、DOS 実行ファイル単体でダウンロードできる。解説サイト(英語) Magic Boot Disk v2.0 はこの MHDD に加え MS-DOS、SMARTDRV.EXE、128GiB の壁修正版 FDISK.EXE、USB ドライバ等がセットになったもので FD 作成実行ファイル、ISO イメージがダウンロードできる。 HDD Regenerator 不良セクタを修復出来る場合には代替無しで修復し、できない場合はセクタ代替を行うソフト。バッドセクタだらけの状態の悪い HDD はどうにもならないが、例えば動作中に衝撃を与え数箇所のみバッドセクタが出来てしまった場合等軽度の損傷であれば修復できる。これは有料ソフトで Try 版は一箇所だけバッドセクタを修復すると終了してしまう。有料版はこういった制限は無い。スキャン速度はかなり遅いので事前に他の HDD スキャンソフトで不良セクタの位置を把握しておき、スキャンするセクタを指定して使用した方が良い。インストーラー形式で、Windows 上のアプリケーションを用いて起動 FD を作成し、FD から起動して使用する。 POWERMAX かつて MAXTOR が配布していたゼロフィルツールで Seagate によって買収された後は公開が中止された。メーカー問わず使用でき、DOS 上で動作する。FD 作成実行ファイル形式。 MAXLLF かつて MAXTOR が配布していたゼロフィルツール。メーカー問わず使用できる。DOS 用実行ファイルのみ。 DESTROY DOS ベースのデータ完全削除・ゼロフィルソフト。ゼロの他各種アルゴリズムでHDD全体を上書きする。DOS用実行ファイルのみ。 DBAN ゼロフィルというよりセキュリティの為のデータ完全削除ソフト。ゼロの他各種アルゴリズムでHDD全体或いは特定のパーティションを上書きする。ソフトはLinuxベースでFD・USBメモリかCDを焼いたものから起動する。FD・USBメモリにシステムを転送する実行ファイルかISOイメージがダウンロード出来る。 Windows 用 HDD Low Level Format Tool HDD Wipe Tool Windows 2000/XP/2003 上で動作するゼロフィルツール。SATA の他 SCSI・USB・Firewire 接続の HDD に対応。256TiB のディスクまで対応可能。インストーラー形式。 ExamDisk Windows 上で動作するアライメント対応のパーティション作成ソフト。パーティション削除・作成の他、ディスク全体へのリードテスト・ゼロフィルとS.M.A.R.T.ステータスの簡易表示、システムが 2TiB 超えに対応可能か判定も出来る。インストール不要の実行ファイル。 Disk Formatter Buffalo が配布している NTFS 非対応のフォーマットツール。Windows 上で動作し Windows 上で認識できるデバイスは大体対応している。「物理フォーマット」 ボタンを押すとゼロフィルが可能。インストーラー形式。 パーティションコピー関連 環境の移行に使用する Seagate DiscWizard Acronis True Image の OEM でコピー元あるいはコピー先が Seagate・Maxtor・Quantam の HDD・SSD の場合に使用できる。 MaxBlast 5 Acronis True Image の OEM でコピー元あるいはコピー先が Maxtor・Quantam の HDD・SSD の場合に使用できる。 Acronis True Image WD Edition Acronis True Image の OEM でコピー元あるいはコピー先が WD の HDD・SSD の場合に使用できる。パーティションアライメント対応。 Partition Wizard Home Edition 各種パーティション操作が可能なソフト。Windows 版の他にブータブルCD版もある。Windows用インストーラーかISOイメージがダウンロード出来る。 Gnome Partition Editor フリーのパーティション操作ソフト。 パーティションアライメント関連 AFT の HDD、SSD、RAID ボリュームで使用する。 WD Align Windows - Powered by Acronis Windows 32 bit OS WD Align System Utility - Powered by Paragon Windows 64 bit OS WD Align System Utility - Powered by Paragon いずれも WD の AFT の HDD に使用できるアライメントツール。「WD Align Windows - Powered by Acronis」は Windows 上でも実行できる他、アライメント調整を行うブータブル CD も作成可能。「WD Align System Utility - Powered by Paragon」は Windows 上で動作するアライメントツールで 32bit 版と 64bit 版は別のバイナリに分かれておりインストーラー形式。WD はこの他アライメント調整に対応したパーティションバックアップツールの 「Acronis True Image WD Edition」で HDD イメージをバックアップして書き戻す方法も紹介している。 Hitachi Align Tool HGST の HDD 専用。Acronis の OEM でインストーラー形式。Windows 上での調整の他、ブータブル CD を作成してそこからアライメント調整もできる。 ExamDisk Windows 上で動作するアライメント対応のパーティション作成ソフト。パーティション削除・作成の他、ディスク全体へのリードテスト・ゼロフィルとS.M.A.R.T.ステータスの簡易表示も出来、システムが 2TiB 超えに対応可能か表示される。インストール不要の実行ファイル。 ベンチマーク関連 HDD や SSD のパフォーマンスを計測する。 ClystalDiskMark Windows 対応のベンチマークソフトだが、以下のような問題がある。 最大でもディスク全体の内たった 4GB の領域にしかテストが行われない。しかもデフォルトの設定ではたった 1GB の領域にしかテストされない。更にどのアドレスに対してテストが行われるかは完全にランダム。 テストはファイルシステム上で行われる為、スコアはファイルシステムの種類や使用状況に大きく左右されてしまう。 テストはシーケンシャル・512KB・4KB の三種類しか行われず、体感速度を反映するリード・ライトやブロックサイズ混合のテストは不可能。 サーバー用ソフトウェアでしか意味が無い NCQ 有効のスコアが堂々と表示されている。 以上の理由から不確定要素が大きすぎ、HDD や SSD 本来の性能を計測することは不可能。このベンチソフトを使ってたり参考にする奴は 100% 低脳で情弱である。 例えばこのベンチでディスク全域に一つのパーティションをマウントし、ファイルシステム上は空の 5,000rpm の HDD をテストした場合、先頭部分の 1GB だけが計測される可能性が高く、殆どシークが行われないためよりランダムアクセス性能が異常に高いスコアとなる。最悪、より高回転の HDD よりも高スコアになる可能性もある。またシーケンシャルも外周部分だけを計測するので最大値のみが表示される。だが現実には 5,000rpm の HDD はより高回転の HDD にランダムアクセス性能で勝つ事は構造的に不可能であり、また HDD の構造上内周になるほどシーケンシャル性能は落ちる。 SSD を計測した場合にも、実使用時の快適さを反映するリード・ライトやブロックサイズ混合のテストは不可能かつ NCQ で大幅にスコアアップする SSD もあるので全く参考にならない。 このベンチマークソフト本来の使用法はあくまで全く同一のハードウェア環境でファイルシステムの種類やパーティションの切り方といったソフト面の環境による性能差を知る事であって、ハードウェアの性能を計測する事は不可能。 S.M.A.R.T.関連 S.M.A.R.T.ステータス・温度の確認や S.M.A.R.T.セルフテストを行う。 HDDScan Windows 上で動作する S.M.A.R.T. ステータス・温度確認ソフト。全部ではないが SCSI や RAID、USB/Firewire 接続の HDD、メモリーカードにも対応している。AAM、APM の設定や S.M.A.R.T. セルフテストの実行も可能。インストール不要の実行ファイル。 データ復旧関連 ファイル単位、パーティション単位で復元するものがある。 Windows 用 Partition Find and Mount Windows 2000/XP/2003 上で動作するパーティション復元ソフト。インストーラー形式。 その他
https://w.atwiki.jp/hitkik/pages/33.html
まとめ LBA28は137GBまで。LBA48は144PBまで。 NTFS32は2TBまで。NTFS64は16EBまで。 なおNTFS32とは32bit版windowsに実装されているNTFSのこと。 Win98/95は、fdiskに64Gの壁あり。原因は内部で16ビット演算がオーバーフローしたため。回避はこちら WindowsMe以前は、LBA28までしかアクセスできない。デバドラで回避可能な場合あり。 Windows2000SP2まではLBA28まで。 Windows2000SP3以降+LBA48非対応BIOS 137GB以上のHDDが使用可能。ただしインストール時は先頭137GB以下のパーティションしか見えない。レジストリEnableBigLBA設定後はLBA48アクセス可能。 Windows2000SP3以降+LBA48対応BIOS 同上? Windows2000SP3以降+Hotfix+LBA48対応BIOS LBA48インストール可能。 WindowsXP SP1以降 : LBA48インストール可能? 詳細 http //www.microsoft.com/windows2000/ja/server/help/default.asp?url=/windows2000/ja/server/help/choosing_between_NTFS_FAT_and_FAT32.htm http //park7.wakwak.com/~gureko/pc-hard-shiryou-hdd.htm http //www.tadachi-net.com/pc_info/ide.html BIOS INT13仕様: C/H/S=1024/255/63 = 8.4GB 対策1:BIOS Update 対策2:Windows2000以後なら,BIOSを介さない? インターフェース仕様による上限 LBA/E-IDE:28bit = 137GB (C/H/S=16/4/8bit) LBA48/BigDrive 48bit = 144000TB = 144PB ファイルシステム仕様による上限 FAT ~4 GB。ファイル サイズの上限は 2 GB。 FAT32 512 MB ~ 2 TB 。ファイル サイズの上限は 4 GB 。 NTFSの現在の実装: 32bit = 2.1TB NTFSの本来の仕様: 64bit = 16000000TB = 16000PB = 16EB アプリケーションの上限 Win95のfdiskは8Gまで。 Win95OSR2-Win98SEのfdiskは64GBまで。 Win2K のFAT32のフォーマッタは32 GBまで。 Win2Kのインストーラは、多分、LBA28。Hotfixを適用すると、LBA48に変更可能。 WinXPのFAT32のフォーマッタは32GBまで。 OSの上限 WinMe以前は、LBA48非対応。LBA28まで。 Win2K SP2、WinXP オリジナルもLBA28まで。 Win2K SP3以後は、以下の設定でLBA48対応 WinXP SP1から、LBA48対応 Win2K SP3以後のLBA48設定方法 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Atapi\Parameters 値の名前 EnableBigLba データ型 REG_DWORD 値のデータ 0x1 BIOSがLBA48に対応していない場合には、OSインストールパーティションが137GB以下の制限を受ける。EnableBigLBA設定後は、137GB以上の領域も別パーティションとして認識可能。 WinXPのLBA48対応確認方法 %systemroot%\system32\drivers\Atapi.sys のプロパティのバージョン情報で、Atapi.sys のバージョンが 5.1.2600.1135 (Windows XP 64-Bit Edition の場合は 5.1.2600.1152)ならOK http //support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP303013 Win98SEでの対応方法 http //www.seagate.com/support_ja/kb/disc/faq/137_win98.html Intel では、Intel 800 Series チップセットを搭載したマザーボードで、137 GB を超えるドライブの全容量をサポートするドライバを提供してます。 Intel Application Accelerator (IAA) v2.3 は、Windows 98SE と互換性があると発表されています。ドライバの詳細、および最新バージョンについては、Intel の Web サイトを参照してください インテルトップ(日本語あり) http //www.intel.com/support/chipsets/iaa/ インストール手順 http //www.intel.com/jp/support/motherboards/desktop/inffirst.htm http //www.corso-b.net/itaya/TIPS/TIPS004.html から引用 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\atapi\Parameters] "EnableBigLba"=dword 00000001 これで137GBを超える領域にアクセスできるようになります。ただし、BIOSがBigDriveに対応していない場合は、Windows 2000を128GBを超える領域にインストールすることはできません。BIOSが128GB超に対応していない場合でも、ほとんどの場合、Windows 2000上からは128GBを超える領域にアクセス可能ですが、CompaqのPCなどの一部のBIOSでは128GB超のHDDから (128GB以内にWindows 2000をインストールしていても) Windows 2000が起動できない場合もあります。その場合は、BIOSをアップデートするか、128GB超に対応した拡張ATA/SATAカードにHDDを繋ぐしかありません 引用終わり IDE IFの場合 Promise Ultra66Promise Ultra100Promise Ultra133TX2の場合の認識実験。 OS上限まとめ 以下広告
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HDDの型番の見方 ■Seagete製HDDの型番の見方 例)ST3320620AS Seagate製 320GB シリアルATA2接続 ST 3 320 6 2 0 AS ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ①ブランド? ST=Seagate STM=Maxtorブランド ②HDDサイズ 3=3.5インチ ※昔の型番では2=2.5、今は違う ③容量 320=320GB 500=500GB 160=160GB ④キャッシュ容量 6=16MB 8=8MB 2=2MB ⑤プラッタ枚数 1=1 2=2枚 3=3枚 ⑥モデル新旧 数が多いほど新しいモデル ⑦AS=SATA A=UltraATA NS・ES=高信頼サーバ向け選別品
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UDFの基礎を踏まえて、RD-X4のHDDを見る。 なお、IDE HDDのセクタ長は512バイトであるが、ここでは、ファイルシステムの設定どおり、セクタ長を2048バイトとして記述していく。 256セクタ目までは、 セクタ 識別子 0~15 未使用 16 Beginning Extended Area Descriptor 17 Volume Structure Descriptor(NSR03 Descriptor) 18 Terminating Extended Area Descriptor 19~31 未使用 32 Primary Volume Descriptor 33 Implementation Use Volume Descriptor 34 Partition Descriptor 35 Logivcal Volume Descriptor 36 Unallocated Space Descriptor 37 Terminating Descriptor 38~47 未使用 48 Logical Volume Integrity Descriptor 49 Terminating Descriptor 50~255 未使用 256 Anchor Volume Descriptor Pointer の様になっている。 Partition Descriptorには、 Partition Starting Location 0x110 Partition Length 0x0746944a の値が記録されている。 これらは、論理セクタの配置で、 論理セクタ(0)は、物理セクタ0x110から始まる 論理セクタは、0x0746944a(122065994)セクタある という意味になる。 このセクタ数に関しては、Logical Volume Integrity Descriptorでも、 Size Table 0x0746944a と同じ値が指定されている。 また、Anchor Volume Descriptor Pointerは、 Main Volume Descriptor Sequence Extent 0x20セクタ Reserve Volume Descriptor Sequence Extent 0x07469570セクタ と、Volume Descriptor Sequenceの開始位置を指定しているらしい。 と言う事は、0x0746944aなどの値と、Allocation情報を変える事で、500GBなどの容量にする事が出来るのか? 論理セクタ0に相当する、物理セクタ0x110は、 08 03 03 00 C9 00 00 00 B8 FB 08 00 00 00 00 00 45 69 74 00 29 8D 0E 00 00 00 00 00 00 00 00 00 と、0x0308というtag値となっていて、一見、ゴミのようにも見えるのだが、Descriptor Tagの TagChecksum TagLocation の各値がそれらしいものになっている。 論理セクタ466以降は、 セクタ 識別子 466(0x1d2) File Set Descriptor 467(0x1d3) Terminating Descriptor 468(0x1d4) File Entry 469(0x1d5) File Identifier Descriptor の様なDescriptorが記述されている。 File Set Descriptor ルートディレクトリを格納している識別子の位置情報などの、ファイル構造が定義されている 0000 00 01 03 00 2C 00 00 00 76 EE F0 01 D2 01 00 00 0010 1C 12 D7 07 01 15 10 32 18 56 5A 00 03 00 03 00 0020 01 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ・・・・・・・・・ 0190 00 08 00 00 D4 01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 01A0 00 2A 4F 53 54 41 20 55 44 46 20 43 6F 6D 70 6C 01B0 69 61 6E 74 00 00 00 00 00 02 00 00 00 00 00 00 0x190(400)バイト目(long_ad)の、Root Directory ICBの値が、「セクタ0x1d4から0x800バイト」と記述されているので、ルートディレクトリのFile Entryが論理セクタ0x1d4にある(はず) File Entry ディレクトリの属性情報で、Extended Attribute Header Descriptorをパラメータとして持つことが出来る 0000 05 01 03 00 35 00 00 00 AF 5B 4C 01 D4 01 00 00 0010 00 00 00 00 04 00 00 00 01 00 00 04 D4 01 00 00 0020 00 00 20 00 FF FF FF FF FF FF FF FF D6 5A 00 00 ・・・・・・・・・ 0090 00 00 00 00 00 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00A0 00 00 00 00 00 00 00 00 A4 00 00 00 08 00 00 00 00B0 06 01 03 00 71 00 00 00 C9 C1 08 00 D4 01 00 00 00C0 38 00 00 00 FF FF FF FF 05 00 00 00 01 00 00 00 ・・・・・・・・・ 0140 65 00 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 00 00 00 00 0150 60 05 00 00 48 01 00 00 D5 01 00 00 00 00 00 00 0xa8(168)バイト目は、Length of Extended Attribute(0xa4バイト) 0xac(172)バイト目は、Length of Allocation Descriptor(0x08バイト) 0xb0(176)バイト目からは、Extended Attribute領域で、Extended Attribute Header Descriptorが0xa4(164)バイト配置されている 0x154(340)バイト目からは、Allocation Descriptor(short_ad)で、このディレクトリに対するFile Identifier Descriptorの論理セクタ位置が指定されている(→ 論理セクタ0x01d5にFile Identifier Descriptorが存在する) File Identifier Descriptor ディレクトリや、ファイルの名前、開始位置などの情報が配列状に格納されている 0000 01 01 03 00 F1 00 00 00 53 AB 18 00 D5 01 00 00 0010 01 00 0A 00 00 08 00 00 D4 01 00 00 00 00 00 00 0020 00 00 00 00 00 00 00 00 01 01 03 00 E3 00 00 00 0030 A0 48 20 00 D5 01 00 00 01 00 02 09 00 08 00 00 0040 E0 01 00 00 00 00 00 00 12 00 00 00 00 00 08 54 0050 53 5F 4D 41 4E 47 52 00 01 01 03 00 C1 00 00 00 0060 A3 23 20 00 D5 01 00 00 01 00 02 09 00 08 00 00 ・・・・・・・・・ 0120 08 4C 20 00 D5 01 00 00 01 00 02 09 00 08 00 00 0130 20 52 04 00 00 00 00 00 21 00 00 00 00 00 08 54 0140 53 5F 50 46 44 41 54 00 00 00 00 00 00 00 00 00 0x00バイト目は、最初のFile Identifier Descriptor0x12(18)バイト目は、File Characteristicsで、b1 ディレクトリ、b2 親ディレクトリ情報となり、この場合、0x0aなので、親ディレクトリの情報を格納しているFile Identifier Descriptorとなる 0x14(18)バイト目は、ICBの位置(long_ad)で、この場合のICBは、File Entryで、論理セクタ0x1d4からの0x800バイトとなっている 0x28(40)バイト目は、二番目のFile Identifier Descriptor0x3a(58)バイト目は、File Characteristicsで、0x02なので、ディレクトリエントリとなる 0x3c(60)バイト目は、ICBの位置(long_ad)で、この場合、論理セクタ0x1e0からの0x800バイトとなっている 0x4e(78)バイト目は、ディレクトリ名で、"TS_MANGR"となる 0x58(88)バイト目は、三番目のFile Identifier Descriptor …… TS_MANGRディレクトリのFile Entry(論理セクタ0x1e0)を見ると、 0000 05 01 03 00 7C 00 00 00 FE 47 4C 01 E0 01 00 00 0010 00 00 00 00 04 00 00 00 01 00 00 04 00 00 00 00 0020 00 00 00 00 FF FF FF FF FF FF FF FF D6 5A 00 00 ・・・・・・・・・ 0090 00 00 00 00 00 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00A0 12 00 00 00 00 00 00 00 A4 00 00 00 08 00 00 00 00B0 06 01 03 00 7D 00 00 00 C9 C1 08 00 E0 01 00 00 00C0 38 00 00 00 FF FF FF FF 05 00 00 00 01 00 00 00 ・・・・・・・・・ 0140 65 00 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 00 00 00 00 0150 60 05 00 00 C0 01 00 00 F0 01 00 00 00 00 00 00 実は、0x1d4と大差なく、Allocation Descriptor(short_ad)の値が、0x1f0となっている(→ 論理セクタ0x01f0にFile Identifier Descriptorが存在する) TS_MANGRディレクトリのFile Identifier Descriptor(論理セクタ0x1f0)を見ると、 0000 01 01 03 00 0C 00 00 00 53 AB 18 00 F0 01 00 00 0010 01 00 0A 00 00 08 00 00 D4 01 00 00 00 00 00 00 0020 00 00 00 00 00 00 00 00 01 01 03 00 9B 00 00 00 0030 EB 9A 20 00 F0 01 00 00 01 00 00 09 00 08 00 00 0040 60 02 00 00 00 00 00 00 16 00 00 00 00 00 08 54 0050 53 47 49 2E 49 46 4F 00 01 01 03 00 55 00 00 00 0060 F4 47 24 00 F0 01 00 00 01 00 00 0D 00 08 00 00 ・・・・・・・・・ 0190 58 00 00 00 F2 4C 24 00 F0 01 00 00 01 00 00 0D 01A0 00 08 00 00 30 AA 04 00 00 00 00 00 28 00 00 00 01B0 00 00 08 52 53 56 44 45 54 41 49 2E 49 46 4F 00 01C0 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 0x00バイト目は、最初のFile Identifier Descriptor0x12(18)バイト目は、0x0aなので、親ディレクトリの情報を格納しているFile Identifier Descriptorとなる 0x14(18)バイト目は、ICBの位置(long_ad)で、この場合、子ディレクトリなので、値が入っていない 0x28(40)バイト目は、二番目のFile Identifier Descriptor0x3a(58)バイト目は、File Characteristicsで、0x00なので、ファイルとなる 0x3c(60)バイト目は、ICBの位置(long_ad)で、この場合、論理セクタ0x260からの0x800バイトとなっている 0x4e(78)バイト目は、ファイル名で、"SGI.IFO"となる 0x58(88)バイト目は、三番目のFile Identifier Descriptor …… SGI.IFOファイルのFile Entry(論理セクタ0x260)を見ると、 0000 05 01 03 00 F1 00 00 00 91 A8 4C 01 60 02 00 00 0010 00 00 00 00 04 00 00 00 01 00 00 05 00 00 00 00 0020 00 00 00 00 FF FF FF FF FF FF FF FF D6 5A 00 00 ・・・・・・・・・ 0090 00 00 00 00 00 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00A0 16 00 00 00 00 00 00 00 A4 00 00 00 08 00 00 00 00B0 06 01 03 00 FE 00 00 00 C9 C1 08 00 60 02 00 00 00C0 38 00 00 00 FF FF FF FF 05 00 00 00 01 00 00 00 ・・・・・・・・・ 0140 65 00 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 00 00 00 00 0150 60 05 00 00 00 08 00 00 70 02 00 00 00 00 00 00 今までのFile Entryと大差なく、Allocation Descriptorのpointer値が、0x270となっている(→ 論理セクタ0x0270にSGI.IFOのデータが存在する) ディレクトリ構造 上記の様な手順で、ディレクトリツリーを辿った結果、 ルートTS_MANGRTSGI.IFO TTLUTLTY.IFO TTDETAIL.IFO DISC.IFO DISCNO2.IFO TMPMENU.DAT USRMENU.DAT RSVDETAI.IFO TS_THMNLTHMNL_SM.DAT THMNL_LR.DAT TS_LOGRECLOG2.IFO TS_LBRRYLIBRARY2.IFO LIBDETAI.IFO TS_HDDAVTMAPDATA.IFO TS_HDDMV.DAT TS_HDDMG.BUP TS_HDDMG.IFO TS_PFDATTS_PFTHD.DAT TS_PFTDV.DAT という結果となった。 MPEG-2 PSデータと直接関係するファイルを、DVD-RAMのファイルと対比させると DVD-RAM RD-X4 HDD VR_MOVIE.VRO \TS_HDDAV\TS_HDDMV.DAT VR_MANGR.IFO \TS_HDDAV\TS_HDDMG.IFO ということになる。 TS_HDDMV.DAT このファイルが、MPEG-2 PSデータそのものとなる。 このファイルのFile Entry(論理セクタ0x455c0)を見てみると 0000 05 01 03 00 9C 00 00 00 1C 6B EC 07 C0 55 04 00 0010 00 00 00 00 04 00 00 00 01 00 00 F9 00 00 00 00 0020 00 00 10 00 FF FF FF FF FF FF FF FF D6 5A 00 00 ・・・・・・・・・ 0090 00 00 00 00 00 00 00 00 01 00 00 00 00 00 00 00 00A0 24 00 00 00 00 00 00 00 A4 00 00 00 A8 06 00 00 00B0 06 01 03 00 B5 00 00 00 C9 C1 08 00 C0 55 04 00 00C0 38 00 00 00 FF FF FF FF 05 00 00 00 01 00 00 00 ・・・・・・・・・ 0140 65 00 00 00 00 00 00 00 00 02 00 00 00 00 00 00 0150 60 05 00 00 00 58 89 02 00 A0 0F 00 00 00 6D 40 0160 30 F1 0F 00 00 80 FF 7F D0 FE 0F 00 00 80 FF 7F 0170 C0 FE 17 00 00 80 FF 7F B0 FE 1F 00 00 80 FF 7F 0180 A0 FE 27 00 00 80 FF 7F 90 FE 2F 00 00 80 FF 7F ・・・・・・・・・ 07E0 E0 F1 87 06 00 80 FF 7F D0 F1 8F 06 00 80 FF 7F 07F0 C0 F1 97 06 00 08 00 C0 E0 55 04 00 00 00 00 00 0xac(172)バイト目は、Length of Allocation Descriptor(0x6a8バイト)と大きな値となっている 0x154(340)バイト目は、最初のファイルの位置と長さ(0x0fa000から、記録済み0x02895800バイト)の指定 0x15c(348)バイト目は、二番目のファイルの位置と長さ(0x0ff130から、未記録0x006d0000バイト)の指定 0x164(356)バイト目は、三番目のファイルの位置と長さ(0x0ffed0から、未記録0x3fff8000バイト)の指定 0x7ec(2028)バイト目は、0x0697f1c0から、未記録0x3fff8000バイト)の指定 0x7f4(2036)バイト目は、0x0455e0から、次のAllocation情報が0x800バイト続く さらに、論理セクタ0x455e0(Alloocation Extent Descriptor)を見てみると 0000 02 01 03 00 09 00 00 00 D1 F1 08 00 E0 55 04 00 0010 00 00 00 00 B0 00 00 00 00 80 FF 7F B0 F1 9F 06 0020 00 80 FF 7F A0 F1 A7 06 00 80 FF 7F 90 F1 AF 06 0030 00 80 FF 7F 80 F1 B7 06 00 80 FF 7F 70 F1 BF 06 0040 00 80 FF 7F 60 F1 C7 06 00 80 FF 7F 50 F1 CF 06 ・・・・・・・・・ 00B0 00 80 FF 7F 80 F0 37 07 00 80 1E 75 70 F0 3F 07 00C0 00 28 00 40 2B F1 0F 00 00 00 00 00 00 00 00 00 0x14(20)バイト目は、Length of Allocation Descriptor(0xb0バイト) 0x18(24)バイト目は、このタグでの最初のファイルの位置と長さ(0x069ff1b0から、未記録0x3fff8000バイト)の指定 0x24(36)バイト目は、次のファイルの位置と長さ(0x06a7f1a0から、未記録0x3fff8000バイト)の指定 0xbc(188)バイト目は、最後のファイルの位置と長さ(0x0ff12bから、未記録0x2800バイト)の指定 これらを整理すると 開始セクタは、論理セクタの0x0fa000で、論理セクタは、物理セクタ0x110から始まっているので、物理セクタ0x0fa110となる ファイルのAllocationは、 開始セクタ番号 長さ(バイト数) 長さ(セクタ数) 次のセクタ番号 最初のshort_ad 0x000fa000 0x2895800 0x512b 0x000ff12b 二番目のshort_ad 0x000ff130 0x06d0000 0x0da0 0x000ffed0 三番目のshort_ad 0x000ffed0 0x3fff8000 0x7fff0 0x0017fec0 四番目のshort_ad 0x0017fec0 0x3fff8000 0x7fff0 0x001ffeb0 最後のshort_ad 0x000ff12b 0x2800 0x0005 0x000ff130 となり、 順番は前後しているものの、全てのセクタがAllocation管理下にあることが分る。 未使用領域の16セクタ未満のセクタは、最後に未使用領域としてリンクされる ということで、\TS_HDDAV\TS_HDDMV.DATを抜き出して、使用領域が16セクタ未満のブロック位置や、pack_headerのsystem_clock_referenceが大きく外れるところで区切ってあげれば、(ほぼ、タイトル通りの内容を)パソコンで再生する事は出来る。
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「高速ダビング」の処理速度を考えると、DVD-RAMのデータと同様な形式でHDDに記録されているのでは? という予測を立ててみた。 この予測通りなら、packデータの連続性を補完することが出来れば、最低限ではあるものの、「見られるデータ」が取得できることになる。 そこで、HDDの中身を見る前に、RD-X4で記録したDVD-RAMのデータを見ると、 2048バイトごとに、pack_headerが現れる = packは2048バイト固定 MPEG_program_end_codeは存在しない タイトルのsystem_clock_referenceは常に0から始まる ただし、タイトルではなくチャプタを高速ダビングしたときのsystem_clock_referenceは0から始まらない → オリジナルのsystem_clock_referenceが引き継がれている system_headerは、45045/90000秒ごとに現れる 同一タイトルと思われる範囲のデータで、system_headerを含むpackからある程度の長さのデータを抜き出して、拡張子mpgのファイル化して再生を試みると再生できる となっていた。 つまり、この予測を確認するためには 2048バイトごとに、「00 00 01 BA」のバイト列が出現する という事が確認できれば良いということになる。 ということで、「00 00 01 BA」のバイト列を探すプログラムを作成し、実行してみたが、無かった。 暗号化でもしているのかと思い、100GB目くらいの辺りのデータを見ると、 00 00 BA 01 .... というデータが2048バイトごとに現れている。 要するに、2バイト単位でバイトスワップしているということらしい。 まぁ、CPUと、IDEコントローラの間のバイトオーダが異なっている事から、PCで見たときにスワップして見えるとかなのでしょう。 ということで、バイトスワップを考慮してHDDを再度チェックすると、先頭から0x000FA110 * 0x800バイト目から始まっていることがわかった。 また、たいていのファイルシステムは、複数のセクタを一まとめにしたクラスタという単位でファイルアクセスをするので、RD-X4でも、同じようにクラスタ的な概念があるか検証してみる。 これには、system_clock_referenceが0のpackの位置をチェックしていけばよい。 そこでチェックしたところ、16 * 2048バイト単位であるらしいことがわかった。 ここまでわかったことを実証するために、DVD-RAMで行った、「同一タイトルと思われる範囲のデータで、system_headerを含むpackからある程度の長さのデータを抜き出して、拡張子mpgのファイル化して再生を試みる」を実施したところ、無事再生に成功。 一番最低のレベルではあるものの、データの抜き出しに一応成功。 まとめ HDDのデータは奇数バイトと偶数バイトが逆になっている MPEG-2 Program Streamのデータは、HDDの先頭から0x000FA110 * 0x800バイト目の位置以降に記録されている MPEG-2 Program Streamのデータは、32KB(16*2048バイト)単位で記録されている